⽀援相談員

支援相談員
Wさん

2016年入社

Q.仕事の内容を教えてください。

介護老人保健施設ジョイトピアしんいちで支援相談員として従事しています。
平成28年新卒で入社し、同施設の通所リハビリテーション・入所介護職員として経験を積ませていただき、令和4年4月より、支援相談員へ異動となりました。
今までは、利用者様と直接的な関わりの中で介護をさせて頂いていましたが、現在はご自宅での生活が難しくなった方や病院入院中の方のご家族様や利用者様に関係する方々より相談を受け、在宅復帰を目標に施設サービス調整をしたり、ご自宅で生活しておられる方の一時的なお泊りについてもケアマネジャーと相談を行いサービス調整させて頂いています。

Q.この仕事の魅力や、やりがいは何ですか?

まだまだ経験値も少なく、一人前になるには時間がかかりそうですが、上司に色々な話を聞かせてもらいながらご指導して頂いて、日々成長させてもらっています。
ジョイトピアしんいちに相談してよかったと思われるように支援していけたらと思っています。

Q.心がけていることは何ですか?

常に心掛けていることは、相談窓口として、利用者様ご本人・ご家族様より頂いた情報を的確に現場に伝わるように心がけています。
支援相談員は、利用者様・ご家族様の代弁者とならなければなりません。
すべての方が元気に在宅復帰して行く訳ではなく、ジョイトピアしんいちで生涯を終えられる方も沢山おられます。支援相談員として何がしてあげられるのか、これには正解などないと思っています。利用者様との日々の関わりを大切にしていき、現場の職員と協力してサービスが提供していけるように努めてまいります。

新市福祉会の魅力とは?

大学生の時に実習でお世話になりました。周囲の同期が実習は「しんどかった・厳しかった」という中、新市福祉会では実習指導者が丁寧に親身になって指導してくださり、何といっても周りの職員のみなさんも優しく、ここで就職したいという気持ちになり、現在にいたります。
相談しやすい先輩・上司がたくさんおられるので悩んだりしんどい時は力になってくれます。
年間休日も120日以上あり、仕事もプライベートも充実した生活がおくれています。プライベートが充実することによって、仕事のモチベーションもあがり楽しく働いています。
20代の職員も多く親しみやすい職場です。是非一緒に働きましょう!