ジョイトピアおおさでは、毎月勉強会を行っています。日々の自己研鑽を大切にすることで、利用してくださる方に何ができているか、何ができていないか、もっとこんなことができるんじゃないかと気づくことができます。
ということで、今回は入浴の勉強会です。
座学を学んで実践へ
今回の講師はおおさの介護長が行いました。
お風呂は水を使うので床もすべりやすくなります。その分、事故も増えてしまいがちです。そうならないように職員もいつもじぶんがしている方法・手技を再確認することが出来ました。
おおさ入浴設備を職員も体験してみたら・・・
寝浴(横になって入れるお風呂)を体験→
←リフト浴(座っては入れるお風呂)を体験
利用者の気持ちに近づけるように、職員同士で抱えて寝台に移ったり、使用している機械浴を体験することで、ふだんの対応で気を付けないといけないポイントなども知ることが出来ました。
職員から「じぶんが体験することで気を使えていなかった部分に気づけた」との声もありましたので有意義な勉強会を行うことが出来ました。
介護長さん講師お疲れ様です。これからも利用者さんに「今よりもっと気持ちよく」お風呂に入ってもらえるように少しずつでもみんなで考えて行動に移そう。
では、次回の勉強会にこうご期待。