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2021/01/23|カテゴリー: しんいち
令和3年1月21日(木曜日)に、広島県実施の介護保険施設職員を対象としたPCR検査において、委託業者1名より新型コロナウイルス感染症陽性であることが確認されました。
当該職員は、直接利用者に携わる業務ではありませんが、全職員及び入所者全員の陰性が確認されるまで、新たな入所サービスの受け入れ、通所リハビリサービスの提供ついて1月22日(金曜日)より停止いたしました。
1月22日(金曜日)に協力医療機関にて、全職員及び入所者全員のランプ法検査を実施し、156名全員の陰性が確認されましたので、施設内の消毒作業を完了し1月25日(月曜日)より通常のサービス提供を行ってまいります。
これまでも、感染防止対策に万全の対策を講じておりますが、この度は、ご利用者及びご家族の皆様、更には関係者の皆様には多大なご心配をおかけし誠に申し訳ございません。
引き続き、保健所及び行政機関のご指導を仰ぎながら、感染対策に取り組んでまいります。
今後とも職員一同、感染防止に努めてまいりますので、皆様にはご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
令和3年1月23日
社会福祉法人 新市福祉会
理事長 寺岡 暉
老人保健施設 ジョイトピアしんいち
施設長 信岡 紀邦